「ファイナル・スコア」

ダイ・ハードっぽいやつ。たった一人で皆を救うのだ系。ちょっとB級感あり。
主演のデイヴ・バウティスタって誰ですのん?と思ったら、プロレスラーとのこと。そして、ブレードランナー続編に出ていた人。あ!冒頭に登場して印象的だったガタイのよい旧型レプリカントだ!でも観ている間は全然気付かなかった。地味な主役だな、なんて思ってた。脇役の方が光るのかな。
不死身っぷりがすごいです。なんせ、ガタイがよいですから。そして特殊部隊出身。頼りになる。序盤から血だらけだけど、安心して見ていこう。

サッカースタジアムをテロリストが秘密裏に占拠。爆弾を大量に仕掛けていて、スタジアムの選手、観客ごと人質ってことです。デイヴ・バウティスタは戦死した親友の娘を喜ばせるためにたまたまサッカー観戦に来ていて、テロ予兆に気付き、たった一人テロリストと対決することになる。もちろん武器なんか持ってないんだから!現地調達するよ。電波を切られて外との連絡は取れず、スタジアムにはロックを掛けたとかで誰も外に出られない。設定まんまダイ・ハード。
既視感ありありストーリーではあるのだけれど、キッチンでの戦いで敵を揚げ物油に頭ごと突っ込んでぶくぶく攻撃とか、スタジアム屋根から落ちていくのを応援垂れ幕を掴んで生還とか、小技が散りばめられていて結構楽しい。
他には、じいさんメイク?のピアース・ブロスナン、ちょいちょい見掛けるレイ・スティーヴンソンも出てる。女性陣含め総じて華のない仕上がりになっちゃってるけど、アクションで肉弾戦がメインなのでそういうことはいいのでしょう。全然腕力とかないけど、手助けをしてくれたインド系だかアラブ系だか不明の会場案内係がいい味を出してた。

なんでピアース・ブロスナンがちょうどサッカー観に来てたの?とか色々ハテナはあれど、目玉はスタジアム爆破なんだと思う。改修工事の決まっていたサッカースタジアムを撮影に使い、実際に爆破させたそう。そうか!そもそも改修工事情報があって、テロリストものを作ってみちゃったのだ。CGじゃないの、いいね!

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