スピードキープ頼む。 アドレナリン全開のフレッシュ・キアヌ爆発映画、フォーエバー!

「スピード」

 

 

みんな大好きキアヌ・リーヴスがスターの位置を固めた、ハラハラドキドキアクション映画。

 

フレッシュ・キアヌ登場。超短髪。正義の警察官役。

 

エレベータに爆弾を仕掛けた爆発犯(デニス・ホッパー)。エレベータに乗り込んだ罪のない人々を高層階から突き落とすぞと人質に取り、身代金を要求する。駆け付けた警察部隊、中でもジャック(フレッシュ・キアヌ)と相棒の大活躍によって人質は全員救出され、ホッパー爆発犯はかなりムカついて、ジャックへの復讐心を燃やす。

 

早速、次の事件を企てるホッパー爆発犯。エレベータに代わって今度はバス。ジャックの目の前でバスが爆発。驚くジャックの側の公衆電話が鳴ってるんで出てみるとホッパー爆発犯が別のバスにも爆弾仕掛けたから身代金払えと脅してきた。

 

バス爆弾は時速60マイルを超すと爆発スイッチが発動して、50マイルを下回ると爆発する仕掛けにしたと言う。かなり凝った設定で身代金を要求してきたクレイジー・ホッパー爆発犯。

 

ぬわに~?!フレッシュ・キアヌ。

 

やばい!と駆け出すジャック。走ってきたスポーツカーに乗せてもらって爆弾バスに並走。走るドアからドアへダイブする、飛び乗りキアヌ。

 

バスに飛び乗って、まずは運転手と乗客にこの危機的状況を説明しようとするも、乗り合わせてたアニー(サンドラ・ブロック)が「あなた正気?みんなを怖がらせて」と割り込んでくる。そんなのは軽くいなして「冷静でいれば問題を解決できます」と続けると今度は中南米?風の男が「側に来るんじゃねえ!」と銃をジャックに向けてきた。どうやらまずい事をして警察がバスに乗り込んできたと思ってる。おそらくバス大爆発よりは小さい事だ。ちょっとそれどころじゃないんすが。

 

ジャックも「君が何したかほんとに知らんでここにいるけど、反省してるんならその件はひとまず置こう」と落ち着かせようと試みる。真摯な眼差しのキアヌを堪能する場面&それどころじゃないのに中南米風の男がギリギリラインで緊張感&面白い。

 

ジャックの冷静な物言いに納得仕掛けた中南米風男。よしゃ、とほっとしたのもつかの間、乗り合わせた別の大柄の男が中南米男の隙をついて抑え込みに掛かった。うわーっと揉み合いの中、中南米男が発砲。弾が運転手サムの肩に当たってしまう!99%ジャックに降伏する瞬間だったけど、もう車内は緊迫状態だったので!大混乱。

 

ハンドルが握れなくなったサムに代わって、アニーが運転することに。大型バスなんか運転したことないけど。緊急事態でやるしかない。

50マイル以下に減速するとバス大爆発なので、渋滞で止まってる車両群、道行く人、ベビーカー、学校帰りの小学生も蹴散らしちゃうのか?のブレーキ出来ない環境をハラハラてんこ盛りで見せてくる。素人運転手アニーのビクビクぶりでこちらに心配掛け通し。

 

バスに乗り合わせた乗客達の個性も楽しく、みんなで頑張るぞい。カーブで横転しないように片側にみんなで寄ってみたりして、ジャックの機転と采配で次々やってくる危機を乗り越えていく。テキパキ・キアヌ。かっこいいね。

 

という具合で”スピード気をつけて”ドラマが展開。ノンストップでどうなる?いつまでも走れないだろ?

 

そうなんだ。だから車整備の寝板みたいなのに仰向け。時速50マイル(時速80キロくらい。かなり速い)で走るバスの下に潜り込んで爆弾を手で取るって言うんだ!スポーティ・無茶キアヌ。

 

おまえ、いい加減にしろよな。デニス・ホッパー爆弾犯の狂人具合を見届けましょう。

 

ジャックの上官役でターミネータースカイネットを作った人(ジョー・モートン)も出てた。安定のきちんとした人役。

 

次から次と危機勃発。どうなるん?

しかもウルトラ人物がミラクル技ですり抜けるんでなく、賢いリアル作戦で地道に取り組むのが楽しいというフォーエバー級快作。